MSG WAY’s diary

宮近整形グループのInside Out

面接時の大切さ。

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「面接」について考えてみました。

 

先日、来年卒業予定の保育士の方の面接をさせていただきました。

面接者も十人十色。限られた時間の中でその方を最大限知れるようにこころがけています。

 

診療部の面接で大事にしていること↓

 

①面接者の緊張をほぐす会話をこころがける

面接者の趣味や出身地について話題を振り、できるだけ「その人らしさ」が主張できる環境をつくります。

 

②私たちの会社を理解してもらう

私たちの会社の経営理念やビジョンを伝え、どのような方針でクライアントに対してサービスを提供しているのか丁寧に説明して理解してもらいます。

 

③現場スタッフと直接話す

現場スタッフの「やりがい」、「苦労していること、苦労に対してチャレンジしていること」を現場スタッフの言葉で面接者に伝える

 

面接が終わるたびに振り返りをこころがけています。

 

緊張がほぐれて話しやすい環境だったかな~

 

会社の方針は上手く伝わったかな~

 

出来るだけ、入社して「こんなはずじゃなかった」ということがないように、お互いを知れるような面接をこころがけています。

 

共に働く仲間がどのような人であるのかも重要だと思いますので、チームメンバーの雰囲気(特に挨拶)は大事にしています。

 

新しい仲間が「ここで働きたい!」と思っていただけるような面接って大事だなぁ。とつくづく感じました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~♪

師走だ~~^^なんかソワソワ

 

訓練ってやってみると意外と大事なことに気づいた件について♪

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「危機管理訓練」について考えてみました。

訓練と聞くとたいていの人は喜んで楽しそうというよりは、面倒だなとか、嫌だななどの反応を見せる人のほうが多いのではないでしょうか?

 

私たちの「危機管理訓練」とは一般的に災害対策で行う避難訓練のようなものですが、診療部で行っている危機管理訓練は少し違います。

 

患者様・施設利用者様(以下クライアントという)が安心して治療や支援が受けれるように、クライアントが急変したことを想定して、スタッフが応急処置や救急車要請の訓練を行います。

 

一亥一秒を争う、急変時の対応は誰もが慌ててしまい、冷静で的確な対応ができなくなることがほとんどのケースではないでしょうか。そのようなことにならないよう、どんな時でも冷静かつ的確に動けるよう毎月1回、どのチームも訓練を実施しています。

 

急変時は一人の力で対応することは難しいです。

 

しかし、チームメンバーが連携して動くことはもっと難しいです。

 

それは、いつも同じチームメンバーとは限らないし、休みが重なった時などは少数で対応しなければならないので、訓練を通して見えてくる課題も毎回異なります。

 

私たちがこの危機管理訓練で1番重要としているのは「訓練を通して発見した課題とその課題に対する改善策の実践」

 

訓練を実施して終わりではなく、訓練を通してどのような結果だったのか、改善の余地はどのようなところにあるのかを見出して、次の行動に反映させるというとろまで行います。

 

とはいえ訓練が始まると、緊張して焦ってしまうスタッフ、声が出ないスタッフ、手順を忘れるスタッフそれぞれですが、みんな緊張感を持って真剣に取り組んでいます。

 

継続は力という言葉があるように訓練のかいあって、最初は「救急隊に連絡なんて、どうすればいいんですか~」と嘆いていたスタッフも今は自信をもってスムーズに情報が伝えられるようになってきており、最近ではどのスタッフも大きな声を出して訓練に取り組むようになりました。

 

みなさんにも動画を見せたい。。

いいチームになってきたよ。


熟練の俳優&女優のように演技派なんです(^^♪

 

手順や方法を間違えないように実施しするという成功が訓練の目的ではなく、課題を見つけて改善することが訓練の目的!

 

そうスタッフに伝えると自信をもって「やってみる!」っとうれしい返事。

 

回数を重ねると自信がつく。クライアントにとって安心してサービスが受けられる環境をつくるのも私たちプロの仕事のひとつ。

 

少しずつ成長するスタッフを見て微笑ましく、訓練の日がとても楽しみな看護師長石橋でした♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~♪

 

 

🎊運動会ごっこにハロウィンだあ〜🎃

 

 

昼と夜の寒暖差も段々と大きくなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。

肌に触れる風も段々と冷たくなりましたね🍂

 

10月のどんぐり拾い遠足で拾ってきたどんぐりで、マラカスを作ったりかまぼこ板やコルク素材のコースターやヨーグルトの容器やモールやビーズを使って、どんぐりやまつぼっくりの素敵な飾り物を作りました🍁

 

一つ一つ丁寧にね。。

 

ぼくの作品😊

 

先生に手伝ってもらってます🌟

 

どんぐりで何作ろう?

 

素敵な作品に仕上がりました~✨

 

みらい園の玄関は秋の飾り物で賑やかになりました。自然の物で作った飾り物は見ているだけで心が和み落ち着きますよね〜。

 

みんなのお家にも飾ってくれたら嬉しいです。




 

 

10月31日 月曜日

みらい園の運動会とハロウィンごっこを楽しみました🌞

 

    〜運動会ごっこ〜

 

音楽をかけて、笛の合図でみんなでの入場行進から始まりました。

「ぜんたーい、とまれ」の合図でとまって

 

🕺からだ☆だんだん体操🕺

 

日頃から楽しんでいる体操なので、恐竜やお猿さんや忍者に変身するのはお手のもの😁

 

「いちについて!ヨーイドン!」のかけっこもしました。

お名前を呼ばれると元気に「はい!」とお返事をしてスタートラインへ・・

ゴールテープ目指して走りましたよ〜🎉

 

玉入れに、パン食い競走・・。

 

どんどんはいれ〜😆

 

たくさんはいれ〜!

 

程よく汗をかいて、頑張ったご褒美にアンパンマンのメダルをもらいました🥇

 

最初は笛の合図がわからずに好き勝手に動いていた子どもたちも、笛の合図で動けるようになってきたり、毎日の少しずつの練習が無理なく楽しく出来た事に子どもたちの成長も感じられました。運動会ごっこ、やってよかったね~!

 

    🎃 〜ハロウィンごっこ〜 🎃

 

みらい園にハロウィンがやってきたあ〜

 

かぼちゃの衣装にかぼちゃの帽子にマント

お菓子くれないとイタズラしちゃうぞぉ~~

                  

 

宮近整形外科の院内を訪問🏥

 

患者さんや院長先生、看護師さんや受付の方や理学療法士さん達に

「お菓子くれないと〜イタズラしちゃうぞ〜」と遊びに行きました〜!

 

ひまわりのお友達のお部屋にも遊びに行きましたよ〜!

 

かぼちゃの仮装に少しビックリした表情だったけど、最後はみらい園のお友だちと

 

はい!ポーズ・・😁

 

    

ピース★ピース

 

みらい園とひまわりのお友だち集合〜🌟🌈

 

たのしかったね!

 

 

秋の穏やかな空の下・・・みらい園周辺の公園に遊びに行きましたよ。

 

0歳児さんも支えられながら滑り台の階段を一段一段確認しながら、自分でのぼれるんですよ〜!

 

4月の頃からは、想像が出来ません。

成長しましたね〜。

 

すごいですね~😝

 

小さいクラスの子も自分で頑張ってます!!

 

    

よいしょ!よいしょ!

 

    

滑り台もお手のものです😯

ぶたのまるやき〜(笑)

    

     

みらい園の園庭の砂場で!

 

名島神社に七五三の参拝に行ってきました⛩️

 

七五三は、お子様が無事に育ったことに感謝しこれからの健やかな成長をお祝いする行事です👪

お出かけ前にしっかりお話を聞いています。集中してます。。

 

さぁ!出発!

ワクワク😊

    

    

    

お茶を飲んで少し休憩。

    

    

健康に丈夫に育ちますように。。

 

み〜んなすくすくと成長しますように。



みらい園も、お友だちが増えて随分と賑やかになりました。

先生やお友だちとおしゃべりしたり、時には、おもちゃや場所の取り合いでけんかになることもしばしば・・・(笑)

 

笑ったり泣いたりすねたり・・・。そんな日々を繰り返しながら、みらい園の子どもたちも毎日保育に携わっている私達保育士も、成長していることを実感しています。

 

さあ!12月は、みらい園にもサンタさんがやってきますよ〜🎅✨

師走になり慌ただしくなってきますけど、寒さに負けず元気に過ごしていきたいと思います。



みらい園では一緒に保育してくださる保育士さんを募集しています✨

 

0歳児から2歳児のお子様が在籍しています。

 

公園で遊んだり、絵本の読み聞かせやごっこ遊び、季節の製作など、一人ひとりの成長を見守りながら楽しい保育を心がけています。

 

見学だけでも大丈夫です。お待ちしています😊

 

ではまた来月のブログでお会いいたしましょう。

新人スタッフについて ~第2弾~

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「新人スタッフについて ~第2弾~」考えてみました♪

 

11/7に投稿させていただきました、新人スタッフの入職から2週間が経過しました。

慣れない環境の中で、彼女たちなりに日々頑張っているようです。

 

入職当初から自分のことを知っていただけるよう、まずは「挨拶」と「自己紹介」をはっきりと言えるようになること目標にあげました。

 

途中経過でこの先何があるか分かりませんが、今時点では『目標達成!』したと思っております。

 

緊張と恥ずかしさから声が小さかったり、思うように自己紹介ができなかったり。。。という細かい改善点はあるかもしれませんが・・・^^

 

1日目よりも2日目。2日目よりも3日目。っと日が経つにつれて、少しずつ彼女たちの笑顔が見えてきました (^^♪

 

手前みそかも知れませんが、うちのスタッフはとても優しい人ばかりで、私が言わなくても現場のことを丁寧に教えてくれるんです。(感謝!)

 

しかし、新人スタッフは「できない、失敗したらどうしよう」という大きな不安を抱えているようで。。。いろんなことを覚えるのに必死だし。。(´;ω;`)

 

不安と緊張の戦いで心身(とくに精神面は)はとても崩れやすくなるように思います。

 

 

そんな時の『師ちょの魔法の言葉☆彡』

「この前できなかったことが、できるようになったやん!!」

この言葉には、必ずスタッフはニッコリ笑顔 !(^^)!

 

 

1日1回、何か出来たことを見つけて一緒に喜ぶ。

 

そうすると新人スタッフは自分にも出来るんだと自信がつく。

 

成長=できなかったことが出来るようになること。

 

10聞いて1覚える。3覚えて2忘れる。今はそれでいい。

 

今はとにかくたくさんの事を経験してを繰り返していこう!

 

日々一生懸命なスタッフを見て私は毎日パワーをもらっています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~♪

今週も先週以上にやるぞ~



 

 

 

 

 

 

挨拶って♪

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

 

今回は「挨拶」をテーマに投稿させていただきます。

 

挨拶って当たり前のようで、なかなか気持ちのいい挨拶ができていないことが多いように思います。

 

これ!という正解の挨拶はありませんが、私が気を付けていること↓

 

①立ち止まる

②相手の目を見る

③適度な声の大きさ(小さな声はダメ)

④笑顔で♪

 

最近は「〇〇さん、おはようございます」と名前が言えるように心がけていますが、まだまだです。。

 

現場のスタッフも、挨拶の仕方はひとそれぞれ違いますので受取る側の印象も違います。

 

内気な人、目の前のことに集中しすぎる人、様々な理由で声が小さかったり敬意のない挨拶になったりしています。

 

では、挨拶はなぜするのか?

 

どんなに仕事ができる人でも、挨拶ができていないと顧客や仲間からの信頼は得られないと思います。

 

しかし、信頼を得るためにするのではありません。

 

挨拶は相手に敬意を払う手段だと思います。

 

私が考える挨拶の目的は「相手を尊敬し、自分の存在を認めてもらう第一歩」

 

昨日のあなたと今日のあなたは違う。昨日挨拶ができても今日挨拶ができなければ意味がない。毎日欠かさず実践して信頼を得ることができるのではないかと思います。

 

その日、その日の相手を尊敬し「相手の立場にたった挨拶」をどんな時もできる人でありたいと思う今日この頃です。

 

更にはチームメンバー全員が自然とできるようになったらいいなぁ~

なんて思ってます。

 

だから伝える難しさ=心を動かすこと

を日々奮闘しています。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

また来週~♪

新人スタッフについて奮闘していること♪

こんにちは、診療部看護師の石橋です。

今回は「新人スタッフ」について考えてみました。

 

11月に入り、診療部に新しい仲間が2名入社してくれました。

 

新人スタッフというのは総じて、慣れない環境の中で必死に様々なことをいっぱいしかも一度に覚えようとし、分からないことが多くて不安にかられてしまうというのがあるのかなと思います。

さらに、何が分からないかも分からないので、先輩スタッフに聞きづらい。。

 

そんな様々な不安を抱えながら新たなスタートを迎えているのだろうなと感じます。

 

管理者として、私が新人スタッフに関して特に気を付けていること↓

①スタッフがその日何を感じたのか、何に困ったのか毎日一緒に振り返りをする

②振り返りを通して師長として何ができるか考える

 

もうひとつ。

 

新人スタッフの教育担当者とのコミュニケーションも重要です。

 

私1人で新人スタッフの教育は到底できません。

 

指導者への説明と理解も同じくらい重要だと感じています。

 

そして、

 

新人のスタッフが「不安を抱えず頑張ろう!」という気持ちになってくれるような雰囲気をチームとしてつくることも重要なことです。

 

それは、特に「挨拶」と「環境整備」ではないかと捉えております。

 

新人スタッフを迎える側であるスタッフの挨拶がきちんとされていないと「大丈夫かな?」と新人スタッフは不安を覚えます。

 

そして環境整備。どこに何が置かれているのかが分からない。

 

置き場所が決まっていない。スタッフによって説明が違う。。

 

この2つが、新人スタッフが抱えがちなストレスに繋がると思います。

 

挨拶と環境整備。。簡単なようでチームメンバー全員で実践するとなると難しい。。

 

その難しさを感じながら師長として何ができるのか奮闘する毎日です。

 

新しい仲間になってくれた2人の長所を伸ばして活き活きと頑張っていけるように、サポートさせていただきます!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~

バリキャリ♡



 

リハビリカンファレンスの目的とは何か?を考えてみました。

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「リハビリカンファレンス」について考えてみました。

 

聞きなれない方も多いかと思いますが、カンファレンス=会議です。

 

しかし一般的な企業で行われている会議と違って、医療機関でのカンファレンスというのは、『患者様の置かれている現状や治療方針を検討する』というのが大事な役割です。

 

私たちの外来診療では月に2回、各職種の担当者が集まってリハビリカンファレンスを開催しています。

 

ざっと検討内容を紹介すると、

・リハビリの治療方針に変更はないか?、効果はでているのか?

・効果がでていないとすれば、何が問題なのか?

・目標は適切に設定れており、本人やご家族の同意・協力を得ることはできているのか?

・高齢の一人暮らしという環境の中で、今の生活に不安はないか?

・何か、公的なサポートや社会資源を活用できないか?

・主治医の見解はどのようなものか?

・・・・・・・・・・などなど、私たちの行っているカンファレンスでは本当に様々ことが議論されます。

 

この時に私たちが大事にしていること、または心掛けていることは、痛みや関節可動域がどのくらい改善したということに留まることなく、患者様が抱えておられるであろう、いわゆる「しょうがい」に対してどうなってもらいたいのかを考え、多職種で理解を深めることです。

 

本当にこの目標でいいのか。。。

 

患者様本人はもちろん、ご家族の立場にたって考えて意見することで「最適なアイデア」や「新たな発見」が生まれることに驚きます。

 

外来診療科のミッションである「確かな技術と温かな人柄で選ばれるクリニック」を目指すためには、リハビリカンファレンスの質はどうあるべきか?を毎回考えさせられます。

 

とはいえ、カンファレンスは事前の準備が大前提。準備なしに生まれるものは何もないと思います。参加する全スタッフと事前の打合せを「入念」行い、予定時間の通りに終了させつつ質もあげる。

 

これが難しい。。

 

成果をだすカンファレンスって?成果があるものにするには何が足りないか。

 

これも正解がない。

あるとすれば、カンファレンスの時間は1時間と決められている事。

 

参加するみんなの大事な1時間を無駄にしないよう、かつ成果あるものにするには。。。((-_-;)

 

日々考えながら奮闘中です♪

♡HAPPY HALLOWEEN♡




最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~(^^)