MSG WAY’s diary

宮近整形グループのInside Out

面接時の大切さ。

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「面接」について考えてみました。

 

先日、来年卒業予定の保育士の方の面接をさせていただきました。

面接者も十人十色。限られた時間の中でその方を最大限知れるようにこころがけています。

 

診療部の面接で大事にしていること↓

 

①面接者の緊張をほぐす会話をこころがける

面接者の趣味や出身地について話題を振り、できるだけ「その人らしさ」が主張できる環境をつくります。

 

②私たちの会社を理解してもらう

私たちの会社の経営理念やビジョンを伝え、どのような方針でクライアントに対してサービスを提供しているのか丁寧に説明して理解してもらいます。

 

③現場スタッフと直接話す

現場スタッフの「やりがい」、「苦労していること、苦労に対してチャレンジしていること」を現場スタッフの言葉で面接者に伝える

 

面接が終わるたびに振り返りをこころがけています。

 

緊張がほぐれて話しやすい環境だったかな~

 

会社の方針は上手く伝わったかな~

 

出来るだけ、入社して「こんなはずじゃなかった」ということがないように、お互いを知れるような面接をこころがけています。

 

共に働く仲間がどのような人であるのかも重要だと思いますので、チームメンバーの雰囲気(特に挨拶)は大事にしています。

 

新しい仲間が「ここで働きたい!」と思っていただけるような面接って大事だなぁ。とつくづく感じました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~♪

師走だ~~^^なんかソワソワ