MSG WAY’s diary

宮近整形グループのInside Out

目的と目標

皆さんは「目的」と「目標」の違いが何かわかりますか?

改めて考えてみるとわかりそうでさほど違いはないように感じます。

しかし、言葉にはそれぞれ意味があり、この2つの言葉にも意味があり大きく違いがあります。

 

「目的」は、最終的に成し遂げたい事柄を指します。対して「目標」は、目的を達成するための指標を指します。つまり、「目的」が進む方向でゴールだとすると、「目標」はそのゴールまでの距離を表しています。

 

生きていく中での「目的」は人生において大きな生きる意味として存在すると思います。ここでポイントとなってくるのは「目標」の大きさ。始めから大きく難題な目標を立ててしまうと達成するのが困難になり、挫折し目的を果たすことを諦めてしまいます。まずは、小さな目標からたて、少しずつ積み重ねいくことで継続して目的まで進んでいけると思います。

 

このように「目標」の大きさを見誤ると。「目的」までの道のりは程遠く感じてしまいます。今すぐ行動し、成し遂げられるレベルの目標を立て、継続して行くことが大切で、「目的」を果たすまでの一番の近道だと思います。

 

 

 

体調管理

どの環境においても、体調管理は必要不可欠になります。

 

職場において体調不良で欠勤してしまうと、他のスタッフに大きな負担がかかります。そうならないためにも体調管理は徹底して行う必要があります。

 

現在、コロナウイルス・インフルエンザが流行っています。何気ない生活の中でちょっとした気の緩みで感染してしまう可能性はあると思います。そのためには予防をしっかり怠らずに行う必要があります。

 

予防法としては、手洗い・うがい、体温チェック、マスク、栄養管理、適度な運動、睡眠などがあります。これらのよく聞く予防法を毎日欠かさずするだけでも全然感染の確率が変わってくると思います。また、予防接種などもあり、方法は多く存在します。

 

当院では、毎朝アルコール除菌スプレーを使用し、院内を隅々まで掃除しています。

また、リハビリ後や機器の使用後も同じくアルコール除菌を行っています。

 

このように、個人でも団体でも予防をしっかりすることにより、感染をしない体調管理が行えていくと思います。

 

自分がきつい思いをしないように、周りに迷惑をかけてしまわないように、体調管理の徹底を心がけていきましょう。

 

 

 

カンファレンス

患者様の現在の状態や新しい患者様の情報を共有し、今後の計画を話し合う場として、当院では月に二回、リハビリカンファレンスを行っています。

 

以前、計画書の投稿をしましたが、計画書を立てる際には必ず一ヶ月の目標と最終目標を立て、その目標を達成できるようなリハビリメニューや患者様の状態を表記します。その計画をカンファレンスでは、今どう進行しているか、進捗はどうか、を振り返り、今後の新しい計画をスタッフ同士で質疑応答しながら決定していきます。

 

このカンファレンスを行うことによって、患者様の進捗状況をスタッフ全員が共有し、把握できるとともに、計画書の質も向上することができます。

 

こういった話し合いをする場というものは何事においても大事なことで、必要なことだとリハビリカンファレンスを通して感じています。今後もこういった時間を大切にし、さらなるリハビリの質向上につなげていきたいと思います。

 

 

 

環境整備(掃除)

以前にも環境についてお話ししましたが、今回は具体的に掃除はどのように取り組んでいるのかをお話したいと思います。

 

当院では各エリアを担当制で毎朝掃除しています。

掃除と聞くと、そのエリア全体を掃除することを意識しますが、それだと時間がかかってしまったり、あまり磨けないところが出てきたりしてしまいます。

私達はスタッフミーティングなどを通して改善策を見出してきました。

それは、時間の設定とエリアの細分化です。

決められた時間の中でその箇所を徹底して磨くという形です。

 

時間の設定は10分。その中でエリア全体をするのではなく、エリアの中でも一点の箇所に絞ってそこを徹底的に磨く、こういった取り組みを行っています。

 

それぞれがその役割の場所を毎日一つずつ徹底してきれいにすることで、一気に全体を掃除するよりもきれいになると感じています。

 

毎日少しずつでもいい、身の回りの一箇所を掃除してみると今までよりも快適に過ごすことができるかもしれません。

 

 

みらい園の 〜🍎秋を満喫しよう🌰〜

皆さんこんにちは。みらい園保育士の古城です。

 

先月の暑さがうそのように、10月に入りいつの間にか季節はすっかり秋模様となってきましたね🍁

 

それではさっそく日々の外遊びから!

🧢さあ、今日は帽子をかぶってお外に行くよ!

準備OK!

子ども達の足元も水遊び用のサンダルからお散歩や公園遊びが思いっきり楽しめる履き慣れた靴へ👟

上手く履けるかな?

靴の準備

頑張って履くよ

靴下に少し手こずってます

外遊びに出発進行!

 

お散歩で歩道橋を渡ったり・・・

今日の目的地はどこかな~?

歩道橋からの眺めはいいね。

違う日には公園で遊んだり・・・

滑り台に登るよ!

僕が先~

目線の先には先生かな?

僕の特等席

おひさまが気持ちいいね🌞


お次は室内イベントです!

🥪クッキング保育で「ホットサンド」を作りました。

今日のクッキング保育はホットサンド!

まずはパンにケチャップをヌリヌリ・・🍞

一緒にしようね。

ぼくがするよ〜😁

ケチャップをヌリヌリ

ねえ〜まだ?お腹すいたよ🍼

好きな食材をトッピングしていきます😍

ウインナーにコーンにツナにチーズ。

ツナをのせて・・

ウインナーのせて・・・

好きなものをのせよう!

全部のせちゃえ〜😆

チーズをお忘れなくね・・(大事)

パンで挟んで

あとは焼くだけよ。

ホットサンド機に挟んで焼きます。

上手に焼けました~🦖

さあお待ちかね。今日のお給食です。

ホットサンド・チキンナゲット・タコさんウインナー・ナポリタン・野菜スープ

自作のホットサンドはいかがかな?

ガブッと!

パクっと!

一口ずつ食べるよ!

各々自分で作ったホットサンド。子どもたちの食べる姿はみんな美味しそうでした!

 

おまちどうさま!

まちどおしかったよ!

最後は遠足イベント「どんぐり拾い遠足」です!


今回は香椎浜西公園に🍄どんぐり拾い遠足に行ってきました!

出発前の点呼。みんないるね。

いざしゅっぱーつ

いいお天気だね〜🌞

ぼくもいるよ〜。忘れないでね〜

公園に到着!

いつもよりちょっといいおやつを公園で食べたよ〜🥯

さっそくどんぐり見っけ

遠くまで来たね~

いっぱい歩いてからのおやつ!

秋空の下、みんな一緒に


どんぐり拾いに夢中です😆

どんぐりどこかな~?

いっぱい拾うぞ!

見てみて~

どんぐりの帽子~

どアップでこれ!

落ち葉に興味津々

木の根でできた椅子で一休み😊

次は僕が座る~

いっぱいひろったね

🏃どんぐりをたくさん拾ったあとは、みんなで広場でよ〜いどん!のかけっこや鬼ごっこをしました。

位置について~

僕が1番になるー!

カメラに向かって走るよ💪

たくさん走ったね

さぁ、どんぐり持って、みらい園に帰ろう。

お昼ごはんが楽しみだね!

 

来月11月は【運動会ごっこ】と【ハロウィン】の様子をご報告いたしますね〜

 

お楽しみに〜😊

 

【11/1(水)更新】

現在、みらい園では新しい先生とお友達をお待ちしています🤗

アットホームな雰囲気の小さな保育園です。

ぜひ一度見学に来られませんか?

ご連絡、いつでもお待ちしております!!

言葉にして伝える

私達は毎月一回、看護師長・先輩の理学療法士の方と面談する時間があります。

そこでは、業務についての目標や現状報告はもちろん、プライベートも含めた悩み事はないかなど相談や不安ごとを話し、聞いてもらえる時間になっています。

 

どんな些細なことでも言葉にして伝えることによって自分の中の悩みや不安は何倍にも軽くなると思います。話を聞いてくれて、理解してくれる人が近くにいるということはかなり心強いものです。

 

自分一人では悩み事などないと思っていても、こういった他の人との会話の中で見つかることもあると思います。

相手に言葉にして伝えるということは、自分のことをしっかりと見直すいいきっかけにもなると思います。

 

今後もこういった時間を大切にして、自分のことを話すばかりではなく、聞き手になり患者様の声も理解し、支えになれるよう取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

リスク管理

リハビリを行っていく中でリスク管理は徹底していないといけません。

患者様が来院されて帰られるまで転倒や体調管理、何か起きたときの対応が即時に行えるように意識して取り組んでいます。

 

以前ブログでも紹介しましたが、危機管理訓練やスタッフミーティングなどで対策・対応を考えたり、実際に起きそうだったリスクなどは報告し合い、徹底に努めています。

 

患者様が急に体調を崩したり、めまいがしたりなどその日起きることはわかりません。

その日の体調を事前に聴取したり、立ち上がりや起き上がりの際はゆっくり行動するようお声掛けをしたり、リスクに繋がらないように意識しています。

 

実際に起きてしまってからでは遅い、これは危機管理訓練の紹介の時も言いましたが、この意識だけは切らしてはいけないと常に感じています。

 

今後もリスク管理は徹底して、患者様に何事もないように気持ちよく帰ってもらえるように取り組んでいきたいと思います。

 

 

リスクマネジメント