MSG WAY’s diary

宮近整形グループのInside Out

みらい園 節分をしました👹

こんにちは!

みらい園 保育士の佐藤です😄

 

2月2日は節分でしたね。2日が節分なのは124年ぶりだそうです😳

 

2日は、みらい園にも鬼さんがやってきました。

 

鬼と言っても、保育士の服や顔は丸見えなので、子どもたちはへっちゃら😂

どんなに怖い声を出しても泣くことなく、ニコニコしながら「おには〜そと〜〜!!!」と元気に豆まきができました。

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最後は鬼がやられて帰っていくと「おにさんいっちゃった〜〜〜😭」と、悲しんで泣いちゃう子がいたほど😅

 

 先生鬼が退散すると、子供たちが鬼になって「うお〜〜〜👹」と追いかけっこ。

 

とびっきりの笑顔だったので、きっと福が舞い込んできてくれるはずですね🍀

 

鬼退治のあとは、制作活動も行いました。

 

絵の具でスタンプを押した画用紙を鬼さんの髪の毛にして、それぞれの好きな色を選んで、お顔をぺたぺた🎵

おっきな恵方巻きには、具材を糊ではりつけて・・・

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かわいい鬼さんができあがりました👹❤

 

とっても楽しい節分でした。

 

 

 

みらい園は「働く保護者様の応援団」として、0〜2歳時までのお子様をお預かりしています👶🍼

 

現在、みらい園では新しいお友達と保育士さんを募集しています😊

今月からは2ヶ月のお友達も増え、保育士も子どもたちもみんなメロメロです😍

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アットホームな雰囲気の小さな保育園です。

ぜひ一度見学に来られませんか?

ご連絡、お待ちしております😊

 

みらい園

開所時間:8時〜19時(延長保育20時まで) 

電話番号:092−671−9302

アクセス:福岡市千早1丁目6−10(宮近整形外科よこ)

 

 

 

 

季節行事の重要性

こんにちは!

診療部 看護師長の石橋です。

 

私たちの保育園では、季節ごとの行事を大切にしております。

それは、子供たちの想像力を育みたいという思いからです。

 

人間生きるためには、とても重要な能力のひとつではないでしょうか?

 

7月7日は七夕でした。

七夕の笹飾りの由来、七夕飾りと五色の短冊には、どのような意味が込められているのでしょうか?苦しい時代を生きた先人たちは、私たちに何を伝えたかったのでしょうか?

 

これらを幼い子供たちでも伝わりやすくストーリー仕立てにしたのが、「七夕の伝説」です。ざっくりストーリーは、「織姫様と彦星様が年に一度だけ天の川を渡って会える日です。働き者だった二人は、織姫の父親である天帝のすすめで結婚したところ、仲睦まじくするばかりで二人とも全く仕事をしなくなってしまいました。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を引き離して、一年に一度、7月7日の夜だけ、天の川を渡って、会うこと許した・・・」(なんて、切ない)

 

さて、今日は七夕の日のみらい園での活動の様子をお伝えしたいと思います。

 

竹下「・・・大変💦天の川に星がなくて織姫様と彦星様が困っているよ💦」

 

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小道具で実演中

という七夕の物語を実演しながら、子供たちに伝わりやすいように、愛情のこもった手作りの小道具を駆使しながら、七夕会はスタートします。

(この小道具づくりが結構大変ですww)

 

竹下「みんなで天の川を作ってあげよう✊」

 

そして、実践です。

子供たちと一緒に手を動かして、様々な思いを込めながら、お星さまや短冊の制作をします。一緒に共同作業するのも大切ですね~

 

 

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星を好きな色で塗り塗り

 

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ぺたぺた。こうかな~?

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どんな川になるのかな?ワクワク☺

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素敵な天の川が完成しました💗

おわりに

毎日忙しい中で大変な思いをしているとは思いますが、率先して自主的に行事の企画・実施・予算の計算までもしてくれる現場の保育士のみんなには感謝しかありません。。。(泣)

 

そんなみんなの努力が無駄にならないように、しっかりサポートすることを、私自身が再確認できました。

 

保育士竹下より>

『この行事を終えて気づいたのは、星に色を塗ることでさえ子ども一人ひとりの個性があり、丁寧に塗りつぶす子や点々と模様を描く子と様々でした。

早く星を描き終わった子がいても、まだ終わっていない子が途中で諦めないように声かけをしたり、落ち着いて描ける環境を整えることで、子どもたち全員が自分の納得のいく作品が出来上がるのだと思います。

今後もこのような「最後までやり遂げる」という経験を大事にしていきたいと思いました。』

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短冊に願いを

 

一日も早いコロナウイルスの終息と皆さんのご健勝をお祈りしております。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

自律を支援する 宮近整形グループ

診療部 看護師長 石橋朋美

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最近管理者としての仕事のやりがいにちょっと気づき始めました。^^

 

継続して学び続けることの大切さ

こんにちは!みやちかです。

 

私たちは、「症例報告会」という勉強会を定期的に実施しております。

コロナウイルス感染拡大に伴って2020年3月から中止を余儀なくされていましたが、一つの場所に集まらなくてもできるようにウェブ形式での開催にこぎつけることができました。

 

「症例報告会」の再開に尽力してくれた柴っさんに感謝です。

スタッフの参加を呼び掛けて、発表の内容の相談・アドバイスなどいろいろと動いてくれてるから開催が継続してできていると思います。

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柴っさん>この笑顔が人を元気にしてくれます。^^

 

教えて、学ぶ。

 

という姿勢で、発表することを発表者に求めております。

仕事(支援)を通して、発見したことや学んだことなどを発表し、参加者(仲間)からの質問によってさらに、自分では気づかないことを違った視点から指摘してもらうことで、新たな気づきを得るのです。

 

凝り固まった価値観を溶かし、クライアントの立場に立った視点で、クライアントの満たされないニーズを満たすために必要な事を考える事を目的としています。

 

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ウェブでの発表に向けて準備に集中。

 

今回、彼が学んだことは、☞顧客の※顕在的ニーズにしか目を向けていなかった。

 

「顧客の※潜在的ニーズ」について考えさせられました。

 

私たちの仕事って明確な答え探しの連続のように思います。

だからこそ学び続けることを大切にしたいと改めて思いました。

 

「障がいのない世界をつくる」という果てしなく高い目標の達成のために。

 

 継続して学び続けることの大切さを教えてくれるのは一緒に働く仲間です。

 

 

※私たちの業種では顕在的なニーズと潜在的なニーズのうちで潜在的なニーズを重要視しております。隠されたニーズとも呼ばれ、その発見には高い専門性が求められるのです。

 

この話は長くなりそうなので、また次回^^

 

最後まで読んでもらえて光栄です。

 

サポート本部事務所にて。

みやちか

 

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今日も暑いですね~