こんにちは!みやちかです。
私たちは、「症例報告会」という勉強会を定期的に実施しております。
コロナウイルス感染拡大に伴って2020年3月から中止を余儀なくされていましたが、一つの場所に集まらなくてもできるようにウェブ形式での開催にこぎつけることができました。
「症例報告会」の再開に尽力してくれた柴っさんに感謝です。
スタッフの参加を呼び掛けて、発表の内容の相談・アドバイスなどいろいろと動いてくれてるから開催が継続してできていると思います。
教えて、学ぶ。
という姿勢で、発表することを発表者に求めております。
仕事(支援)を通して、発見したことや学んだことなどを発表し、参加者(仲間)からの質問によってさらに、自分では気づかないことを違った視点から指摘してもらうことで、新たな気づきを得るのです。
凝り固まった価値観を溶かし、クライアントの立場に立った視点で、クライアントの満たされないニーズを満たすために必要な事を考える事を目的としています。
今回、彼が学んだことは、☞顧客の※顕在的ニーズにしか目を向けていなかった。
「顧客の※潜在的ニーズ」について考えさせられました。
私たちの仕事って明確な答え探しの連続のように思います。
だからこそ学び続けることを大切にしたいと改めて思いました。
「障がいのない世界をつくる」という果てしなく高い目標の達成のために。
継続して学び続けることの大切さを教えてくれるのは一緒に働く仲間です。
※私たちの業種では顕在的なニーズと潜在的なニーズのうちで潜在的なニーズを重要視しております。隠されたニーズとも呼ばれ、その発見には高い専門性が求められるのです。
この話は長くなりそうなので、また次回^^
最後まで読んでもらえて光栄です。
サポート本部事務所にて。
みやちか