MSG WAY’s diary

宮近整形グループのInside Out

新人スタッフについて ~第2弾~

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「新人スタッフについて ~第2弾~」考えてみました♪

 

11/7に投稿させていただきました、新人スタッフの入職から2週間が経過しました。

慣れない環境の中で、彼女たちなりに日々頑張っているようです。

 

入職当初から自分のことを知っていただけるよう、まずは「挨拶」と「自己紹介」をはっきりと言えるようになること目標にあげました。

 

途中経過でこの先何があるか分かりませんが、今時点では『目標達成!』したと思っております。

 

緊張と恥ずかしさから声が小さかったり、思うように自己紹介ができなかったり。。。という細かい改善点はあるかもしれませんが・・・^^

 

1日目よりも2日目。2日目よりも3日目。っと日が経つにつれて、少しずつ彼女たちの笑顔が見えてきました (^^♪

 

手前みそかも知れませんが、うちのスタッフはとても優しい人ばかりで、私が言わなくても現場のことを丁寧に教えてくれるんです。(感謝!)

 

しかし、新人スタッフは「できない、失敗したらどうしよう」という大きな不安を抱えているようで。。。いろんなことを覚えるのに必死だし。。(´;ω;`)

 

不安と緊張の戦いで心身(とくに精神面は)はとても崩れやすくなるように思います。

 

 

そんな時の『師ちょの魔法の言葉☆彡』

「この前できなかったことが、できるようになったやん!!」

この言葉には、必ずスタッフはニッコリ笑顔 !(^^)!

 

 

1日1回、何か出来たことを見つけて一緒に喜ぶ。

 

そうすると新人スタッフは自分にも出来るんだと自信がつく。

 

成長=できなかったことが出来るようになること。

 

10聞いて1覚える。3覚えて2忘れる。今はそれでいい。

 

今はとにかくたくさんの事を経験してを繰り返していこう!

 

日々一生懸命なスタッフを見て私は毎日パワーをもらっています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~♪

今週も先週以上にやるぞ~



 

 

 

 

 

 

挨拶って♪

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

 

今回は「挨拶」をテーマに投稿させていただきます。

 

挨拶って当たり前のようで、なかなか気持ちのいい挨拶ができていないことが多いように思います。

 

これ!という正解の挨拶はありませんが、私が気を付けていること↓

 

①立ち止まる

②相手の目を見る

③適度な声の大きさ(小さな声はダメ)

④笑顔で♪

 

最近は「〇〇さん、おはようございます」と名前が言えるように心がけていますが、まだまだです。。

 

現場のスタッフも、挨拶の仕方はひとそれぞれ違いますので受取る側の印象も違います。

 

内気な人、目の前のことに集中しすぎる人、様々な理由で声が小さかったり敬意のない挨拶になったりしています。

 

では、挨拶はなぜするのか?

 

どんなに仕事ができる人でも、挨拶ができていないと顧客や仲間からの信頼は得られないと思います。

 

しかし、信頼を得るためにするのではありません。

 

挨拶は相手に敬意を払う手段だと思います。

 

私が考える挨拶の目的は「相手を尊敬し、自分の存在を認めてもらう第一歩」

 

昨日のあなたと今日のあなたは違う。昨日挨拶ができても今日挨拶ができなければ意味がない。毎日欠かさず実践して信頼を得ることができるのではないかと思います。

 

その日、その日の相手を尊敬し「相手の立場にたった挨拶」をどんな時もできる人でありたいと思う今日この頃です。

 

更にはチームメンバー全員が自然とできるようになったらいいなぁ~

なんて思ってます。

 

だから伝える難しさ=心を動かすこと

を日々奮闘しています。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

また来週~♪

新人スタッフについて奮闘していること♪

こんにちは、診療部看護師の石橋です。

今回は「新人スタッフ」について考えてみました。

 

11月に入り、診療部に新しい仲間が2名入社してくれました。

 

新人スタッフというのは総じて、慣れない環境の中で必死に様々なことをいっぱいしかも一度に覚えようとし、分からないことが多くて不安にかられてしまうというのがあるのかなと思います。

さらに、何が分からないかも分からないので、先輩スタッフに聞きづらい。。

 

そんな様々な不安を抱えながら新たなスタートを迎えているのだろうなと感じます。

 

管理者として、私が新人スタッフに関して特に気を付けていること↓

①スタッフがその日何を感じたのか、何に困ったのか毎日一緒に振り返りをする

②振り返りを通して師長として何ができるか考える

 

もうひとつ。

 

新人スタッフの教育担当者とのコミュニケーションも重要です。

 

私1人で新人スタッフの教育は到底できません。

 

指導者への説明と理解も同じくらい重要だと感じています。

 

そして、

 

新人のスタッフが「不安を抱えず頑張ろう!」という気持ちになってくれるような雰囲気をチームとしてつくることも重要なことです。

 

それは、特に「挨拶」と「環境整備」ではないかと捉えております。

 

新人スタッフを迎える側であるスタッフの挨拶がきちんとされていないと「大丈夫かな?」と新人スタッフは不安を覚えます。

 

そして環境整備。どこに何が置かれているのかが分からない。

 

置き場所が決まっていない。スタッフによって説明が違う。。

 

この2つが、新人スタッフが抱えがちなストレスに繋がると思います。

 

挨拶と環境整備。。簡単なようでチームメンバー全員で実践するとなると難しい。。

 

その難しさを感じながら師長として何ができるのか奮闘する毎日です。

 

新しい仲間になってくれた2人の長所を伸ばして活き活きと頑張っていけるように、サポートさせていただきます!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~

バリキャリ♡



 

リハビリカンファレンスの目的とは何か?を考えてみました。

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

今回は「リハビリカンファレンス」について考えてみました。

 

聞きなれない方も多いかと思いますが、カンファレンス=会議です。

 

しかし一般的な企業で行われている会議と違って、医療機関でのカンファレンスというのは、『患者様の置かれている現状や治療方針を検討する』というのが大事な役割です。

 

私たちの外来診療では月に2回、各職種の担当者が集まってリハビリカンファレンスを開催しています。

 

ざっと検討内容を紹介すると、

・リハビリの治療方針に変更はないか?、効果はでているのか?

・効果がでていないとすれば、何が問題なのか?

・目標は適切に設定れており、本人やご家族の同意・協力を得ることはできているのか?

・高齢の一人暮らしという環境の中で、今の生活に不安はないか?

・何か、公的なサポートや社会資源を活用できないか?

・主治医の見解はどのようなものか?

・・・・・・・・・・などなど、私たちの行っているカンファレンスでは本当に様々ことが議論されます。

 

この時に私たちが大事にしていること、または心掛けていることは、痛みや関節可動域がどのくらい改善したということに留まることなく、患者様が抱えておられるであろう、いわゆる「しょうがい」に対してどうなってもらいたいのかを考え、多職種で理解を深めることです。

 

本当にこの目標でいいのか。。。

 

患者様本人はもちろん、ご家族の立場にたって考えて意見することで「最適なアイデア」や「新たな発見」が生まれることに驚きます。

 

外来診療科のミッションである「確かな技術と温かな人柄で選ばれるクリニック」を目指すためには、リハビリカンファレンスの質はどうあるべきか?を毎回考えさせられます。

 

とはいえ、カンファレンスは事前の準備が大前提。準備なしに生まれるものは何もないと思います。参加する全スタッフと事前の打合せを「入念」行い、予定時間の通りに終了させつつ質もあげる。

 

これが難しい。。

 

成果をだすカンファレンスって?成果があるものにするには何が足りないか。

 

これも正解がない。

あるとすれば、カンファレンスの時間は1時間と決められている事。

 

参加するみんなの大事な1時間を無駄にしないよう、かつ成果あるものにするには。。。((-_-;)

 

日々考えながら奮闘中です♪

♡HAPPY HALLOWEEN♡




最後まで読んでいただきありがとうございました。また来週~(^^)

🍂どんぐり拾い遠足に行きました😆

 

10月14日 金曜日 お天気は快晴🌞

 

ここ何日間か、雨も降って気温もぐっと下がり日中も肌寒い日が続いていましたが・・。

 

遠足の当日は見事に晴れ😄

少し汗ばむくらいでした💦



みらい園を10時に出発!

 

いざ、香椎浜西公園へ・・・

 

保育士と手をつないで歩く子やお散歩カーに乗る子やバギーに乗る子・・。

移動の手段はみんなそれぞれだったけれど、行き交う方々に「おはようございます😄」と挨拶したり、秋の心地よい風を肌で感じながら歩きました🚶

さあ、靴はいて。

出発!

行ってきます!

歩いて行くよー

しっかり歩こう!

きもちいいね✨

横断歩道も渡ろう〜❗

みんなで歩こう〜😄

 

 

まずは、集合写真です😁これが、なかなかみんな正面を向いてくれず一苦労なんです。(笑)

 

「○○く〜ん、前を向いて〜」

「○○ちゃ〜ん!にっこりは〜」

 

何とか無事に撮影を終えて・・。

「のどかわいたねー」

楽しみにしていたおやつタイムです😍

少し休憩にしましょう。

 

ジュース冷たいね~😄

おやつおいしいね✨

 

さあ〜!

どんぐりの林へレッツゴー!

さぁ~みつけるよ!

ほら~!みつけたよ😄

ほら、ここにも!

み~つけた😆

ぼくのマイバッグすてきでしょ😊

みらい園で作ったマイバッグが、大活躍です。

※ マイバッグ・・事前に牛乳パックで作りました。

 

形の良い立派なマテバシイに͡コナラがたくさん落ちていました。

どんぐりの帽子もみつけたよ〜。

 

拾ったどんぐりをどんどんバックに入れていきます。

みんな、たくさんひろったね〜😯

見せて、みせて〜😆

どのくらい拾ったかな?

適度な休息と水分補給の時間もとりながら、広場でお友だちと先生たちと「よ〜い!どん!」のかけっこしたり、滑り台で遊んで楽しいひと時を秋空の下楽しむことが出来ました🌈

 

いちについて〜よ〜い どん!

ちょっとこわい。。

うわ~!!

ぼくは、慎重に。。

たのしい~😆

 

行きはあんなに大はしゃぎだった子どもたちも、帰りのお散歩カーの中はみんな疲れたのか無口でした。

 

後日、どんぐりでマラカス作りに挑戦✨

 

ペットボトルの小さい丸い口にどんぐりを摘んで入れて。

結構、集中力が必要です😮

一つ一つ摘んでペットボトルの中へ。。

 

マスキングテープとシールで飾り付けをして完成🌟

 

「どんぐりのうた」にあわせて、音を鳴らして遊んでみたよ🎵🎶

 

秋のどんぐりや落ち葉やまつぼっくりで、色々な飾り物を作ってみらい園の玄関、秋色一色になっています🍁🍂

 

 

 

みらい園では一緒に保育してくださる保育士を募集しています。

 

0才児から2歳児のお子様が在籍しています。

 

公園で遊んだり、絵本の読み聞かせやごっこ遊びや季節の製作など、一人ひとりの成長を見守りながら楽しい保育を心がけています。

 

見学だけでも大丈夫です。

 

10月31日(月)は、みらい園の運動会ごっことハロウィンごっこです😁

 

来月はその様子をお伝えいたします。

 

ではまた来月のブログでお会いいたしましょう。

ミーティングって♪

こんにちは。診療部看護師長の石橋です。

 

みなさんは「スタッフミーティング」というものを開催していますか?

 

診療部では毎月1回、部署ごとにスタッフミーティングを開催しています。

 

クライアントの利益となること、クライアントの利益を阻害するものを業務内容の改善をはかることを目的としています。

 

ミーティングでは参加するスタッフ一人一人が意見をだします。

 

大事なのは課題に対する改善策をスタッフの知恵をしぼって考えること。

 

クライアントのために考えることによって、考える力を養うことも一つの狙いです。

 

大事なこと、もう1つ。

 

決定された改善策をチーム全員が理解して取り組むこと。

 

これが難しい。。

 

いい案が決定されても、つい忘れていた、忙しくてできなかった。

 

よくあります。

 

しかし、「出来るように仲間に協力を求めて実践する」「どうしてもできないときは相談をしてくれる」

そんなスタッフばかりです(^^♪

 

現場業務をこなしながら、どのスタッフもクライアント第一主義で取り組んでくれています。

 

師長の役割としては、スタッフが改善策に行き詰ったら質問によってアイデアを引き出し、どうすればできるのかをサポートさせていただいています。

 

自分のためにではなく、顧客の立場にたって悩むスタッフは素晴らしい♪

 

課題が改善できたときにはスタッフの喜ぶ姿があります。

 

それがスタッフの成長=チームの成長。

 

今月もみんなのサポートに集中して成果のあるミーティングにするぞ!

 

最後まで見ていただきありがとうございました。また来週~(^^)/

環境整備ってなんだ?

こんにちは、診療部看護師長の石橋です。

突然ですが、みなさんの職場はきれいで、整理整頓は行き届いてますか?備品や設備はいつも磨き上げられており、最高の状態を保てていますか?必要なものが、どこにあるか探し回らないといけないようなことってありませんか?

 

宮近整形グループの経営方針の中に「環境整備に関する方針」というものがあります。

 

環境整備は6S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ・作法)に取り組むことで3Q(Quality:いい会社・いい支援・いい社員)を実現するために行う全社的な活動のことです。



正直にいうと最初のころは面倒だな、とか忙しくてそれどころじゃないんだけどな〜…とかばかり考えてました。というのも、私は片付けとか、掃除は『大』がつくほど苦手なタイプの人間です!((笑))



嫌々ながらではありましたが、毎日この環境整備に取り組んでいくと、それらの考えが改まりました。



というのも、「環境整備」って単に掃除だと今までは思っていました。。。

待合室が明るく保ててます。^^

診察室も。

 

環境整備に取り組むポイントは自分たち都合の視点をやめて、クライアントの目線に立つことから始まります。クライアントにとって過ごしやすく、快適な環境を整えることが重要視されています。つまり事前の準備です。これをするか、しないかでその日一日の仕事ぶりに影響を及ぼすことに気づいたのです。

 

プロの料理人が最適な食材を調達し、包丁を丁寧に研ぐことと同じです。

 

環境整備も顧客を迎え入れるための準備であり、プロとしての心構えです。

 

診療部では毎日10分間集中して環境整備に取り組みます。

 

整理、整頓、清掃、清潔、躾、作法の6つ。

 

理学療法士だからリハビリ室しかしない。事務員だから検査室はしない。

 

ではありません。顧客に関わる全ての場所を専門職問わず担当します。

 

チーム全員がローテーション制で様々なエリアを担当することで、広い視点=異なるスタッフの観察力が活かされます。

 

副産物なのかもしれませんが、環境整備が行き届いてくると、チームの雰囲気も自然といい方向へ変わってきたように思います。

 

最近、それを実感していてすごく嬉しい(^^♪

一生懸命取り組むスタッフのみんなに感謝です。

 

整理・整頓には特に力をいれており、どこになにが置かれているかが明確です。新人スタッフが使いやすいような環境がなされているか、毎月の環境整備点検を通して改善に努めています。

 

明日もクライアント目線の環境整備に取り組もう!

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